キャビテーションは効果ない?!脂肪分解の仕組みとメリット・デメリットを徹底解説
2021/06/18エステサロンで痩身施術によく使われているキャビテーション。一体どんなものだろうと気になっている人も多いのではないのでしょうか?この記事では人気のキャビテーションの、仕組みや効果、キャビテーションの効果を高めるための施術後の注意事項など、よくある質問をまとめました。
Contents
キャビテーションとは?
キャビテーション(cavitation)とは、液体中に圧力差が生じ短時間で泡の発生と消滅が起こる現象のこと。日本語では空洞化現象と呼ばれることがあります。エステサロンではこのキャビテーションの現象を利用して、体外から特殊な周波数で脂肪細胞に働きかけ、気泡を発生・破裂させ、脂肪細胞そのものを分解します。
分解された脂肪細胞は溶けだして老廃物となりますが、体内にとどまる心配はありません。リンパや血液を通じて体外に排出されるので体がすっきりとしますし、代謝が高まったりむくみが解消されたりと良いことずくめです。固くなってしまった太ももやヒップなどのセルライトにも効くと言われています。
有酸素運動や食事制限ではなかなか取れない頑固な脂肪を機械の力でいとも簡単に取り除けるキャビテーションは「切らない脂肪吸引」と呼ばれる人気のメニューです。
キャビテーションのメリット
キャビテーションは脂肪を溜め込む脂肪細胞を分解できるので、太る原因を根本から解決できることが最大のメリットと言えるでしょう。
即効性が高い
キャビテーションは、1回の施術でお腹周りのサイズを-3㎝目指すことができます。繰り返して施術することで、リバウンドしにくい身体へと導いていくことができます。
部分痩せができる
キャビテーションは部分的に施術することができるので、筋トレや有酸素運動でもなかなか取れない頑固な脂肪にアプローチして部分痩せが可能です。
リバウンドしにくい
キャビテーションは脂肪を溜め込む脂肪細胞を分解するので、リバウンドのリスクが少ない施術方法です。
施術中に痛みを感じない
ハンドテクニックがメインのエステサロンでは無理な力を加えて揉み解しをするので施術中に痛みを伴い内出血によるアザができることもあります。キャビテーションは超音波と呼ばれる無害な電気的な刺激を与えて施術をするので痛みは生じません。機械によっては超音波の刺激が骨に伝わってキーンとした耳鳴りがするものもありますが、最新の機械ではそのような耳鳴り音も緩和されているようです。
キャビテーションのデメリット
つらい運動や食事制限をしなくても簡単に体重を落とせるキャビテーションは魅力に思えますが、副作用やデメリットがあるのか心配になりますよね。すべての人に出るとは限りませんが、外部の刺激に敏感な人はときとして体に変化が出ることも。
どのような副作用やデメリットがあるのか見ていきましょう。
施術後にほてりを感じる
キャビテーション施術後に痛みや熱を感じる場合、ほとんどが代謝の上昇による体温の変化が原因です。時間が経過したらおさまってくるので、無理をせずに体をゆっくりと休めましょう。
キャビテーション後のだるさ
キャビテーションの施術後は新陳代謝が高まっている状態なので、身体がほてって頭がぼーっとしたり、だるくなったりすることがあります。この場合、無理をせずに十分な水分を補給して少し休むようにしてください。また、施術した当日はなるべく激しい運動は控えるようにしてくださいね。
下痢になる
キャビテーション施術を受けると栄養素の吸収がされやすくなりますが、超音波の影響からうまく食べ物の消化ができなくなることもあります。こうなると胃や腸に不調が起こって、下痢を起こしてしまうことも。こうならないように施術から1~2時間前には食事を控えることをおすすめします。特に油が多い食事や消化の悪い食べ物には要注意です。
あざや内出血ができる
ごくまれですがキャビテーションを受けたことで、肌が赤くなったり内出血やあざができたりすることがあります。しかし、超音波は基本的に皮膚の内側に届いているので、肌への悪影響はほとんどありません。
効果の出方には個人差がある
普段から適度に運動をしている人やある程度痩せている人はキャビテーションの効果をすぐに感じられる可能性が高いですが、そうではない場合一回や二回の施術では、変化を感じられないことも。キャビテーションは分厚く固くなった脂肪やセルライトを少しずつ溶かし出す施術であるため、太っている分だけ時間がかかります。すぐに効果が出ないからと焦ってやめてしまうのはやめましょう。少しずつ効果を感じられるようになりますので、3カ月程度は根気よく通うことをおすすめします。また、効果を感じにくい古いキャビテーション機器を使っているエステサロンは要注意です。
キャビテーションはどんな人におすすめ?
キャビテーションはどんな人におすすめなのかまとめます。キャビテーションが自分に合っているのか参考にしてください。
リバウンドを繰り返している人
キャビテーションは脂肪を溜め込む「脂肪細胞」を分解して減少させる効果があります。脂肪を溜め込む原因を根本から解決できるのでリバウンドしにくいと言われています。そのため、キャビテーションは何度もリバウンドを繰り返してきた人にオススメの痩身方法です。
自己流ダイエットやジムのダイエットで落とせない脂肪がある人
キャビテーションは気になる箇所を狙って施術することができるので、部分痩せが可能です。集中的に痩せたい部分にキャビテーションをあてることで、自己流ダイエットやジムでは脂肪を落とすことが難しい、二の腕やお腹まわりのやヒップなどの部分痩せができます。
「週3回ジムに通って有酸素運動をしても落とすことができなかった脂肪がキャビテーションで落ちた」という声も聞くほどです。
セルライトが気になる人
セルライトは老廃物が脂肪細胞に絡みついて凝り固まってしまった状態です。セルライトがいったんできてしまうと血流とリンパの流れが悪くなり、さらに老廃物が脂肪細胞に絡みついて肥大化して、さらに血流とリンパの流れが悪化し、より一層セルライトが肥大化してしまいます。肌表面がボコボコとしてしまうと見た目にもよくないですよね!
キャビテーションなら凝り固まったセルライトにアプローチして分解してくれるので、脂肪が柔らかくなり落としやすい状態に導いてくれます。回数を重ねるほどに、ボコボコとした肌が滑らかになっていきます。
むくみが気になる人
キャビテーションは血流とリンパの流れを改善する効果もあるので、キャビテーションをすることでムクミが取れやすくなる効果あります。ムクミを放っておくと、老廃物が滞り、脂肪細胞に付着してセルライトになってしまいます。ムクミがセルライトになる前に、キャビテーションで早めのケアが必要です。
すぐにサイズダウンしたい人
キャビテーションは脂肪細胞を分解し、老廃物として体外に排出しやすくしてくれます。そのため、キャビテーションは短期間で効果を期待できます。「1回の施術で-3㎝」という口コミも多くみられるほど、即効性を期待できるのがキャビテーションです。
キャビテーションの効果がInstagramでも数多く紹介されています。また、医師監修のダイエット痩身エステ「エステタイム」では1回でも効果があることが紹介されています。
引用元:ホットペッパービューティー
キャビテーションを1回当てた施術後での画像がホットペッパービューティーに掲載されています。右側のヒップが上がり、外側の太もも~ヒップか滑らかに真っ直ぐになっているのがわかりますね。このようにキャビテーションは1回でも効果がでるので、すぐにサイズダウンしたい人にはオススメです。体重を落とすにはダイエット理論に基づいて1週間に1回のペースで2か月~3か月ほど通う必要がありますが、1回でも効果がでるのは嬉しいですね!
キャビテーションでオススメの部位
脂肪細胞を分解して太る原因の根本から解決できるキャビテーションですが、どんな部位にオススメなのか見てみましょう!
お腹
キャビテーションなら有酸素運動や筋トレでも落ちないお腹まわりの脂肪にもアプローチすることができます。
ヒップ
狙った脂肪にもアプローチできるキャビテーションは、女性らしいヒップラインを目指したい方にも人気です。
背中
背中は美しいボディラインを目指すのに重要な部位です。自分では見えない背中はプロに任せるのがオススメです。
脚
キャビテーションはむくみの改善にもお勧めです。むくみを放っておくと脂肪細胞に老廃物が付着してセルライトになって肥大化してしまいます。セルライトになる前にキャビテーションで早めのケアが大切です。
二の腕
二の腕の筋肉は日常生活で使うことが少ないので、脂肪がつきやすい箇所です。セルフでのケアが難しい箇所なので、キャビテーションでのケアがおすすめです。
キャビテーションの脂肪分解効果を検証
キャビテーションの効果って本当にあるのか気にりますよね!ここでは、キャビテーションの効果を分かりやすく検証しているYouTube動画をご紹介します。
動画を見るとしっかりと脂肪が溶け出しているのが分かりますよね!キャビテーションの施術では、この動画で検証しているように脂肪を分解します。溶かしだした脂肪は、リンパや血液を通じて体外に排出されます。
キャビテーションと他のダイエット機械との違いは?
痩身エステにはキャビテーション以外に、ラジオ波(ハイパーナイフ)やエンダモロジーやV8シェイプなどの人気の痩身マシンがあります。他の痩身マシンとの違いを理解して、自分に合った痩身マシンを選びましょう。
キャビテーションとラジオ波(ハイパーナイフ)の違い
ラジオ波は高周波を身体に流すことで、電子レンジと同じ原理で脂肪に含まれる水分を振動させて固まった脂肪を温めて燃焼させていきます。脂肪を温めると、脂肪分解酵素リパーゼ活性化し、普段よりも脂肪を分解しやすくなります。
キャビテーションとラジオ波の違いは、次の通りです。
- ラジオ波は脂肪細胞を小さくする
- キャビテーションは脂肪細胞を減らす。
このようにキャビテーションとラジオ波では効果に違いがあるので、どちらか一方だけで良いということではありません。先ずは脂肪細胞を分解して脂肪を取り込みにくい身体にして、ラジオ波で脂肪細胞を小さくするのが効率よいダイエットです。どの痩身マシンが合っているかはエステティシャンに身体をチェックしてもらうことをお勧めします。
キャビテーションとエンダモロジーとの違いは?
エンダモロジーは、ハンドでは難しい「揉み上げ」で血流とリンパの流れを改善し、セルライトを柔らかくし改善します。ハンドテクニックのエステは「押し揉む」という作業がメインになるので組織を押しつぶす動きになりますが、揉み上げができるエンダモロジーは組織を広げるのでハンドによるエステより血流とリンパの流れが改善しやすいというのが特徴です。脂肪燃焼効果をアップさせるには、ラジオ波と併用することでラジオ波で溶かしだした脂肪をエンダモロジーで効率よく排出させることができます。
セルライトを改善しリフトアップをしたい人にはエンダモロジーがお勧めです。
キャビテーションとV8シェイプとの違いは?
V8シェイプと呼ばれる痩身マシンも注目を集めています。V8シェイプはエンダモロジーの揉み上げ機能にラジオ波の機能をプラスした痩身マシンです。そのため、ラジオ波で脂肪細胞に溜め込んだ脂肪を溶かしだしながら揉み上げるので、溶解と排出を同時に行うことができます。
V8シェイプとは次のような効果が期待できます。
- 12回いの使用でウェストラインの変化最大-12.3㎝
- 3回目の利用で67%が肌表面の凸凹が滑らかに
- 3回目の利用で71%の女性がリフトアップを実感
脂肪の溶解・脂肪の排出・セルライトの改善を同時に行いたい人はV8シェイプがお勧めです。
キャビテーションの効果を高める方法
キャビテーションの施術を受けるなら、せっかくの効果を高めたいですよね!ここでは、キャビテーションの効果を高める方法について解説します。
複数の痩身マシンと併用する
せっかくキャビテーション施術を受けるのであれば、最大限の効果を感じたいものですよね。そのためには軽くでも運動習慣を身に付けておくことをおすすめします。もともと脂肪の燃焼力が高い体であれば、ストレッチや軽い有酸素運動をすることでキャビテーションで分解した脂肪細胞や老廃物の排出を促すので、キャビテーションの効果を高めることができます。
また、キャビテーションと合わせて他の痩身メニューを受けるとキャビテーションの効果を高めるのでおすすめ。キャビテーションで分解した脂肪を体外へ排出しやすくする遠赤外線ヒートマットや、ぜい肉を吸いながらセルライトを除去する脂肪除去吸引や脂肪融解ラジオ波、また電気で緩んだ筋肉組織を刺激して収縮させる高性能特周波などを併用するとキャビテーションの効果を高めることができます。
キャビテーション後、1時間~2時間は食事を控える
キャビテーションを受けた後は普段よりも栄養の吸収されやすくなるので、施術後の食事には気を配るようにしてください。消化の悪いものや油っこい食べ物を口にすると胃や腸に負担がかかり、消化がうまくいかなくなることがあります。キャビテーションの施術を受ける前だけではなく、受けた後の1~2時間は食事を控えるようにしましょう。
どうしても空腹が我慢できずに食べ物を口にするときは、消化しやすいものや体への刺激が少ないものを選ぶようにしてください。
キャビテーションは1週間に1回の頻度がおすすめ
すぐにでも痩せたいという人は、毎日エステに通って少しでも早く痩せたいと考えがちですが、実はキャビテーション施術を毎日受けることはできません。
キャビテーション施術で溶かし出された脂肪細胞は肝臓で分解されますが、このとき肝臓には大きな負担がかかってしまっています。そんなキャビテーションを連日受けると肝臓が休まる暇がなく、肝臓に負担をかけてしまうことも。また、分解された脂肪を体外で排出するには3日ほどかかります。
そのため、キャビテーションの施術は肝臓に負担をかけないよう1週間に1回の頻度で、完全に排出されるのを待って新たな施術を受けるようにしましょう。
キャビテーションの効果を高めるために、自宅でのスリミングオイルでマッサージをしたり、キャビテーションを受けた2日~3日後にはヒートマットやEMSを受けることで脂肪の燃焼や排出を促すとよいでしょう。
生理中の痩身施術は控える
生理中はキャビテーション施術を控えるようにしてください。なぜなら生理中は血液が不足しがちになり、キャビテーションで血行をよくすることでかえって経血が増えてしまうおそれがあるためです。
また生理中はホルモンバランスが崩れやすく、むくみやたるみが取れにくくなるため、施術を行ってもあまり大きな効果を感じられないことがあります。肌も敏感な状態になっているため、キャビテーションマシンで肌荒れやトラブルを起こしてしまう可能性も否定できません。
衛生面においてもあまりおすすめできないので、生理期間中の施術は避け、ゆっくり過ごしようにしてくださいね。
睡眠をしっかりとる
食べ過ぎないようにするには、食べない環境に身を置くことです。
その環境は何だと思いますか?その最適な環境とは「睡眠」です。眠っている間は、食べることはできないからです。
また、睡眠中には脂肪を燃やして減量するのに役立つ成長ホルモンが分泌されます。一方、睡眠が不十分だと成長ホルモンの分泌が不足して脂肪燃焼が悪くなります。さらに、睡眠時間が短いとレプチンというホルモンの分泌が低下します。レプチンは、食欲を抑えるホルモンです。レプチンの分泌が低下すれば、食欲を抑える働きが落ちて、つい食べ過ぎることになります。すなわち、睡眠が不十分だと「食べ過ぎてしまう→消費カロリーを超えるカロリーは脂肪として蓄積されやすくなる」ということです。
このことについては、国立大学法人 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構に「寝不足はダイエットの敵」というレポートで紹介されています。
研究成果のポイント
1.レム睡眠量が減少すると、ショ糖や脂質など、太りやすい食物の摂取量が増加する原因の一端を見出しました。
2.前頭前皮質の神経活動を抑制すると、レム睡眠量が減少してもショ糖の摂取量は増加しませんでした。一方、脂質の摂取量は、前頭前皮質の抑制の影響を受けることなく増加しました。
3.レム睡眠が不足しているときに、肥満につながる食物を摂取したくなる欲求は、前頭前皮質が直接的に制御している可能性が示唆されました。
施術の間隔、頻度の目安
キャビテーションは体外に脂肪が排出する時間を考えたとして、1週間に1回通う頻度がおすすめです。体質や頻度にもよりますが3ヶ月も通えばほとんどの人が減量効果を実感できるでしょう。
こまめに通って施術を受けると効果も出やすくなり、エステに通うのがますます楽しくなるでしょう。
家庭用キャビテーションと業務用キャビテーションの違いは?
エステティシャンではなくても使いやすいところが家庭用キャビテーションのメリットですが、効果を感じにくいという声も少なくありません。
家庭用キャビテーションの効果
その原因は、家庭用のキャビテーションは業務用と比べて脂肪を分解する能力が低いからです。
脂肪分解する力は「ヘルツ(Hz)」で測ります。Hzの数字が低いほど深層部の脂肪にアプローチできるので、脂肪分解効果が高いです。一方、Hzの数字が高いほど表層部の脂肪にしかアプローチできないので、脂肪分解効果が低くなってしまいます。
家庭用のキャビテーションは10,000円~20,000円で購入しやすいですが、Hzが高い(脂肪分解効果が低い)ので効果を実感しにくいという声が多いのはそのためです。
業務用キャビテーションの効果
業務用キャビテーションは表層部の脂肪と深層部の脂肪にアプローチすることができます。機械を購入すると1台300万円はしますが、家庭用キャビテーションを購入して残念な思いをするより、しっかりと効果のある機械を選んだ方がよいですよね。
業務用キャビテーションは個人で購入することはできませんが、エステサロンでは月々5,000円ほどで効果の高い施術を受けることができます。家庭用キャビテーショは1台10,000円~20,000円で購入できますが、安価な家庭用ダイエットマシンをいろいろ購入して失敗を繰り返すより、総額10数万円ほどのキャビテーションコースで脂肪細胞をしっかり分解して太る原因を根本から解決した方が結局は早く、安く痩せることができるでしょう。
業務用キャビテーションと家庭用キャビテーションの効果・Hz・価格の比較
業務用キャビテーションと家庭用キャビテーションのHz(ヘルツ)・効果・価格をまとめました。
※キャビテーションはHzの値が低いほど表層部から深部の脂肪まで分解することができます。
家庭用 | 業務用 | |
Hz | 330kHz | 40kHz〜25kHz |
効果 |
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価格 | 1万円~2万円 | 300万円 |
キャビテーションの料金は?エステサロンのキャビテーション価格を比較
「キャビテーションを受けるなら、家庭用キャビテーションより業務用キャビテーションの方が結局のところ、効果も総額も安くなる」ということがわかりました。では、エステサロンでキャビテーションを受けると、価格はどれぐらいなのでしょうか?
個人サロンやキャビテーションを得意としない痩身サロンを選ぶと、満足しない結果になってしまったり、アフターケアが整っていない場合あるので、今回は有名サロンのみで比較しました。
※1部位あたりの価格の安い順に表にしました。
エステサロン名 | 通常料金(税込) | 体験料金(税込) | 通常料金で施術部位の数 |
エステタイム | 16,280円 | 1,000円 | 4部位+痩身6大人気メニューを使用して全身施術 |
たかの友梨 | 13,200円 | 3,300円 | 1部位 |
ソシエ | 19,635円 | 5,775円 | 1部位 |
スリムビューティーハウス | 21,450円 | 3,300円 | 1部位 |
シーズ・ラボ | 21,934円 | 5,940円 | 1部位 |
ベル・ルミエール | 23,100円 | 5,775円 | 1部位 |
キレイサローネ | 26,235円 | 体験なし | キャビ1部位+全身施術 |
ラ・パルレ | 34,650円 | 6,600円 | 1部位 |
キャビテーションの1パーツあたりの平均価格は22,060円です。
関西を中心に8店舗展開している医師監修ダイエットのエステタイムはキャビテーションの1パーツあたり4,070円で最安値だということがわかりました。エステタイムで人気の「脂肪燃焼フルコース」は、キャビテーションだけでなく痩身人気6大メニューで全身をまるごと施術するので、キャビテーションの効果を高めたマルチなケアで早く痩せることができることができます。
まとめ
キャビテーションは、脂肪細胞を分解して太る原因を根本から解決してリバウンドしにくい身体を目指せるので、痩身エステを検討している人には先ずオススメしたい施術です。また、運動が好きで有酸素運動を習慣的にしている人が「運動では落とせなかった脂肪が、キャビテーションで痩せた」との声を聞くほど部分痩せに効果があるので、二の腕やお腹まわりの脂肪など自分だけでは落とせない脂肪がある人にもオススメしたい施術です。
キャビテーションが最安値で受けられる関西を中心に店舗を展開しているエステタイムでは、痩身6大人気メニューが全部込みの「脂肪燃焼フルコース」が今なら3か月通い放題で通常価格75,900円(税込)のところ9,800円(税込)で受けられるキャンペーンを実施しています。脂肪燃焼フルコースは、体質と年齢に合わせた痩身メニューで全身まるごと施術できるのが特徴です。まず体験から始めてみたいという方には1回体験1,000円(税込)がオススメです。
これまでリバウンドを繰り返してきた人、高品質なキャビテーションを低価格で受けたい人は、体験コースをチェックしてみよう!