腰回りはなぜお肉がつくの?どうしても痩せたいけど難しい腰回りのお悩み
2018/08/31Contents
どうして腰回りにお肉がついてしまうの?腰回りが太る原因。
スカートやパンツを着る時についつい気になってしまうのが、腰回りの贅肉。
美しいスタイルには欠かせないくびれが完全になくなってしまっていると、ファッションも楽しめないですし、水着を着るのはなおさら抵抗があります。
また後ろから見ても見栄えが悪く、「なんとかしたい…。」と思っている人は多いのではないでしょうか?
腰回りにお肉がついてしまい、太って見える原因はいくつかあります。
今回はそのメカニズムについて知り、どうやって腰回りの贅肉を落とせるかを解説していきます。
まず、腰回りにお肉がついてしまう原因は大きく分けて3つあります。(代表的な原因であって、必ずしも、原因がこれから紹介する3つに当てはまるとは限りません。)
姿勢が悪い
最初に考えられるのが、猫背などが原因で、下腹部の臓器を支える役割を担っている筋肉が弱ってしまい、脂肪が溜まりやすくなっている可能性が考えられます。
内蔵が筋肉によって支えきれないため、ぽこっとしたお腹の原因になってしまうこともあります。
腰回りのシェイプアップに限った話ではありませんが、「正しい姿勢の維持」は思っている以上に大切なことなのです。
腰回りの筋肉が少ない
腰回りはもともと大きな筋肉が少ない部位でもあります。
そのため、代謝が悪くなりがちで、脂肪が代謝によって燃えにくくなるため、腰回りにどんどんお肉がついてしまっている可能性があります。
内蔵脂肪がつきやすい食生活
誤った知識でダイエットを進めていると、かえって逆効果になってしまうこともあります。
腰回りにつきやすい内臓脂肪の原因となるのはトランス脂肪酸など悪質な脂質や、糖質です。
昼ごはんを食べた後に急激に眠くなる人は糖質過多の可能性があり、血糖値が異常に上がる食生活を続けている可能性があります。
これは内蔵脂肪をため込みやすくなってしまうだけでなく、脳を含め、身体全体に悪影響を及ぼしているので早期での改善が必要です。
腰回りのサイズの平均値はどのくらい?意外と計らない腰回りのサイズと測り方
腰回りとはスリーサイズにおけるウエストの部分にあたります。
日本人の平均身長158cmに対して、平均的なウエストは63cmと言われています。
あくまで個人差があるということと、ウエストが細ければ良いというわけでなく、全体的なバランスが大切なので、参考程度にするようにしましょう。
ちなみに下着会社のワコールが紹介しているデータでは、黄金比率と呼ばれるウエストサイズは「身長 x 0.38」だとされています。
ウエストの測り方は、お腹の一番くびれている位置を測ります。
また腕を下におろした時に肘のあたりにあたる部位を測ります。
腰回りの贅肉を落とす方法3選!
自己流エクササイズ
腰回りの肉を落とすエクササイズはネット上でも多数紹介されています。
自宅で気軽に行える自己流エクササイズもあるのですが、どのエクササイズにおいても、正しいフォームを確認しながら行うことが、最重要です。
ヨガやジムに通う
ヨガやパーソナルジムでシェイプアップを目指すのもおすすめです。
しかし、腰回りのお肉はすぐに落ちにくいので、継続して根気強く行う必要があるでしょう。
痩身エステで痩せる
脂肪そのものにアプローチして、短期間でスリムな腰回りを目指せるのが痩身エステでの施術です。
身体への負担も少ないのが魅力です。
腰回りをスリムにしたいなら・・・エステ・タイムにお任せください!
腰回りのお肉に悩んでいる人にぜひ試してみてもらいたいのが、エステ・タイムでの痩身エステです。
脂肪細胞に直接アプローチして破壊する脂肪分解キャビテーションや脂肪溶解ラジオ波、分解した脂肪細胞を効率良く排出するためのマッサージなど、痩身効果をより高めるために複数の施術を行います。
理想のボディは1日でも早く手に入れたいもの。
短期間で、腰回りのお肉を効率的に落としたい人はぜひ、エステ・タイムの痩身コースをご検討ください。
あなたに合った痩身法がきっと見つかることでしょう!