ラジオ波からのキャビテーション、合わせ技で部分痩せ!

2018/07/23

ラジオ波とキャビテーション、それぞれの特徴は?

痩身法として注目を集めている「ラジオ波」と「キャビテーション」。

名前はよく聞くけど、一体どんなものなのかがよく分からない…という方は多いのではないでしょうか?

今回はラジオ波、キャビテーションそれぞれの特徴を紹介し、その2つを組み合わせて、さらなる痩身効果を生み出すエステタイムの痩身プランについても紹介したいと思います。

ラジオ波の特徴

ラジオ波の特徴とは
ラジオ波とは、専用機器で特殊な周波を発生させ、身体の深層部分にある皮下脂肪などの組織を振動させ、身体を内部から温め、脂肪燃焼を促進する効果がある痩身方法です。

同時に、新陳代謝がアップするので、身体に溜まった老廃物の排出を促します。
また、ラジオ波によって体内温度が上がると免疫力が活発になるという健康面でもメリットも期待できます。

▶セルライトに効果的な「ラジオ波」ってどんなもの?

キャビテーションの特徴

キャビテーションの特徴とは
キャビテーションもラジオ波と施術方法は似ています。

キャビテーションも、ラジオ波と同様に身体にメスを入れることなく行える痩身法として、エステなどで広く取り入れられています。

キャビテーションは超音波を発生させる専用機器を使用し、脂肪細胞が密集している部分に気泡を発生させます。超音波を当てることによって、この気泡が生まれたり、消えたりが繰り返されるのですが、この時に生じるエネルギーによって脂肪細胞が分解されます。

脂肪細胞自体が減少するので、リバウンドしにくいダイエットとして今もっとも人気の痩身方法の1つです。

▶【保存版】キャビテーションを受ける前に知っておきたい情報まとめ

 

どちらもお腹や脚など、自分が気になっている箇所に使えるため、部分痩せの方法としてはこの2つはとてもおすすめです。

 

キャビテーションとラジオ波の合わせ技が効果的な理由

さらにおすすめなのが、このキャビテーションとラジオ波を組み合わせた痩身法です。

先述の通り、ラジオ波による周波数は体内を深層部から温める作用があります。ラジオ波を当てた部位は脂肪が柔らかくなるので、キャビテーションによる脂肪分解の効果が現れやすいと考えられています。

 

また、ラジオ派によって新陳代謝が活性化されると、老廃物の排出が盛んになるので、キャビテーションで分解された脂肪が速やかに体外へ排出されやすくなります。

キャビテーションとラジオ波を組み合わせた痩身法

まとめると、ラジオ波は身体を内部から温めることで、セルライトなどの凝り固まった脂肪を柔らかくし、キャビテーションは超音波によって脂肪細胞を分解します。

この2つを組み合わせて行うことで、キャビテーションにより分解された脂肪がいつまでも体内にとどまらず、速やかに老廃物として処理されるというわけなのですね。

 

キャビテーションとラジオ波、どっちも受けるならエステタイムへ

それでは、キャビテーションとラジオ波を両方試したい場合はどんなエステが良いのでしょうか?

選ぶポイントとしては、それぞれの痩身法に用いる機器が充実しているかどうか、という点と、継続可能な料金プランが設定されているか、という点の2つが大切な要素です。

 

どれだけ効果がある痩身法でも、あまりに高額では継続して通うことができません。また、どれだけ安くても機器の品質が低いと、効果的に脂肪除去を狙うことはできません。

キャビテーションとラジオ波、どっちも受けるならエステタイムへ

エステタイムでは、「脂肪溶解ラジオ波」と言って、より身体の表層部から深層部にまで届く周波が出せる機器を導入しています。

また、キャビテーションにおいても、脂肪燃焼マッサージや遠赤外線ヒートマット、高性能特周波(EMS)などと合わせて使うことでさらに高い効果が期待できます。

 

人気の脂肪分解でキャビテーションや、ハイパーナイフで有名な脂肪溶解ラジオ波など、痩身6大人気メニューが全部含まれているので全身のあらゆる脂肪を丸ごと撃退!

 

「今年こそは気になるあの箇所をスリムにしたい!」という思いのある方はぜひ、一度ご相談ください。

 


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提携・監修の加藤医師は皮膚科学において数々の実績を持つエキスパート。その経験と実績から多岐にわたる研究機関や団体において重要な任務を担っています。

■略歴
・名古屋市に出生
・岐阜大学医学部卒業、大阪市立大学医学部皮膚科学教室入局と同時に大阪回生病院皮膚科故須貝哲郎博士のもとで臨床研修医
・1995年 池田回生病院皮膚科医長
・1996年 加藤皮膚科開業、現在に至る

■資格
・日本皮膚科学会認定専門医
・日本アレルギー学会認定専門医(皮膚科)
・日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会会員
・日本美容皮膚科学会会員
・日本臨床皮膚科医会会員
・米国皮膚科学会会員